組織情報

  1. 組織情報

これまで私たちは、行政主体の村づくり集会を通して地域の課題解決のための学習や活動をしてきました。
地域課題の学習の中で、現代の私たちの住む地域では、高齢化の急激な進行や若者の転出者の増加・自然減等により、人口減とコミュニティーの活力の低下の可能性が明らかになってきました。木島平村の人口は平成22年度の国勢調査では5000人を割り込み、商店の減少・企業数の減少にも歯止めがかからず、10年後の平成35年には推定で4000人を割り込むことが予測されています。このまま、行政頼りの政策だけでは何もしなければ今後人口増加・企業の増加が見込まれることもなく、地域の疲弊は避けられない状態であるという認識を持つようになりました。
この問題は、地域の課題やニーズをひろい、地域住民が自分たちののこととして考え、課題解決に向け自律的に実践していく活動を行ったり、そうした意識を持った人たちと一緒に考え、連携しながら支援を行う機関を作ることで解決できると、私たちは考えます。

そこでこの法人を、地域社会において、地域の課題やニーズについての調査事業、実践的な解決策の研究事業、提案・助言などに関する事業を行い、地域社会の活性化および持続可能な地域社会の構築に寄与することを目的として設立することにしました。
1)調査事業では、地域の解決すべき課題やニーズを集めるとともに、眠っている地域のいいもの・人材を再発見や発掘する事業をおこないます。
2)実践的研究事業では、これまでの村づくり集会での学習で出てきた、「近隣市村との関連段台と連携したコミュニティーづくり」や、「地域への帰属性を高める事業」、「愛着心の向上を高める事業」、「ひとづくり事業」、「企業家育成等の地域活力の向上を図る事業」などの「住みたい・返りたい地域づくり」を実践的に研究する事業を行います。
3)提案・助言事業では、継続可能な地域づくりや仕事・産業づくりをお手伝いし、コミュニティービジネスなどの取り組みを支援しながら地域の交流人口や定住人口を増やすことを支援する事業を行います。

コミュニティーの運用は、行政と市民活動組織、ボランティア、地元商店街や製造業者の方々の参加と共に、地域住民の理解と協力が不可欠です。また、活動を進めるうえでの予算面・行動規制・目標設定などの限界を越えて活動を広げていくために地域住民や、他地域の行政機関、関連団体との連携を深めていく必要性があります。
当団体の活動に多くの地域の人たちが参画してもらうことを目指して、任意団体や営利団体ではなく特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えました。
皆さまのご理解と幅広いご支援をお願いいたします。(設立趣意書より抜粋)

組織名
特定非営利活動法人 地域創生研究所あつまれむらびと

事務所
389-2301 長野県下高井郡木島平村大字穂高3108-2
0269-82-2065

代表
理事長 渡邉孝

設立
平成28年4月27日(法人認証)

事業内容
地域課題調査事業
地域課題に関する実践研究事業
地域課題に関する提案・助言事業

理事メンバー
理事長/渡邉孝
watanabe
一級建築士。株式会社穂高 代表取締役、エコレットカンパニー信州北 代表。
この他、木島平村学校運営協議会(コミュニティースクール)副会長、長野県建築士会飯水支部 幹事、木島平村商工会 理事、木島平村ジュニアバレーボールクラブ「木島平ウィングス」指導員などを歴任、地域活動に意欲的に参加している。今年新たに、木島平村産業ネットワーク協議会(木島平村版DMO) 副会長に。

副理事長/内藤三津夫
naito
1961年生まれ。1982年より内藤酒店を継ぎ、家業の傍ら、木島平村商工会 監事、木島平村スタンプ組合 副会長など様々な地域活動に参画。また、地酒のラベル・看板・代筆など依頼され、書いている。木島平村産業ネットワーク協議会では営業販売部会に所属。過去に、2001年度みゆきの青年会議所理事長など。

事務局長/池田剛
ikeda
学校生活に不安感や困り感を持つ児童生徒、青年の居場所作りを中心とした活動を行う、特定非営利活動法人ぱーむぼいす 理事長。
長野県の特別支援学校、小中学校での15年間の教員生活の後、2009年 特定非営利活動法人ぱーむぼいす設立。組織外でも地域の教育を主とした課題解決、発展への活動に参画。遊休農地利用研究・雇用開発研究「岳北拓農プロジェクト」代表、グループホームふきんと 理事、長野県青少年問題協議会 委員、木島平村学校運営協議会(コミュニティースクール)副会長、長野県教育委員会「中学校夜間学級設置における課題検討会議」委員など。木島平村産業ネットワーク協議会では情報発信部会に所属。